目的を持つ!って話


治療院のデスクにて

From 院長 秋山 雅教

昨日は日曜日で
長男をボーイスカウトの見学会へ
連れて行きました

ボーイスカウトって知ってます??

私も小学校から中学生くらいまで
やっていた経験があります
高校生になって部活が忙しくなり
段々疎遠になってしまってのですが・・・

時が流れ
子供を持つ親になりまして
子供にもやらせたい!!と
思ったのです

何故か?
ざっくり言うと

・親以外の大人からも人としての指導をしてもらいたい
・社会性を身に着けてもらいたい
・同年代、年上、親世代とのコミュニケーションを取ってもらいたい
・親や学校が経験させられない体験をさせたい
・肉体的、精神的にも成長させたい
・・・もうキリがない(笑)
まだあるんですよ
ボーイスカウトの魅力って(”◇”)ゞ

まあ
そんなわけで息子に始めさせつつ
昨日、同行した娘もやる気なので二人揃ってやってもらい
人生の糧にしてもらえれば!と思います

集会に参加して
思ったこと

集まってもらった
子供たちのために何をやるか?
何を感じて欲しいのか??
何を達成させたいのか??って
目的が大事ですよね

だってそれがなければ
ただの集まりに
意味もなく集まった・・・だけで
終わっちゃう

昨日は
雨模様で想定していた活動が出来ず
雨の日案で活動をしたんですけど
雨の日に行う工程なだけあって
ちょっと物足りなかったかな・・・

でも
次回の集会にも参加させます

要は
僕がその活動に何を求めているのか?
子供に何を与えたいのか?が重要だから

まだ
お父さん!と頼ってくれる時期だし
親子で共有できる貴重な時間を
あえて家以外の活動にお任せする・・・

それは今より
より社会性を身に着けて欲しいとか
コミュニケーションを上手く取って欲しい
個性を伸ばしつつも
多様性をもってほしい・・・

あ・・・でも
蛙の子は蛙
私の子供たち
スーパーキッズになって欲しいのではありません
それなりで良いと思っているのです(笑)

要は
どうなって欲しいか??
私の治療院スタイルもそうなんです(笑)

結局
患者さんご自身がどうなりたいの??
が大変重要なんです 


患者さんの中には
①痛みやしびれなどの症状が少しでも楽になればそれで良い

②症状の改善からしっかり治したい

③症状も無くし、更に健康的に過ごせる体を手に入れたい

と、求めているものは様々あります

③のステージまで
地域の方々を導ける治療院でありたいと
思っています

それに向けて
新しいメニューを構築中です

元気に
介護や病院のお世話にならずに過ごせる人が
町中に溢れ活気ある地域になると良いですよね

私自身も健康で元気に歳を重ねたいですもんね

歳を重ねたら
もっと遊びたいですもん(笑)

首肩の痛み 手のしびれ 首肩コリ
腰痛 慢性腰痛 ぎっくり腰 脊柱管狭窄症 椎間板ヘルニア
膝関節痛 変形性膝関節症 膝の手術を勧められている

などでお困りの方
まずは
痛みを取ってから
さらに健康的に過ごせるようにしましょう!!