治療院のデスクから
From 院長 秋山雅教
うちの長男君(現在小2)は運動が苦手な方
自転車
練習するもダメ過ぎて
自分でも嫌になっちゃったんでしょうね
段々イライラして切れちゃうの・・・
そんなんで切れちゃダメ!って諭しても
それが悔しいからもっと訳わかんなくなっちゃう
乗れないから練習したくなくなる
練習しないから乗れないまま
そんな状態がしばらく続いていました
1年生の時のクリスマスプレゼントだったかな
キックボードが欲しいということで
プレゼントをしました
そしたらこれは
進んで練習するの
まあこれも初めは
壁に激突したり
見ているこっちがヒヤヒヤするような運転だったけど
段々と上手く乗れるように
楽しいから乗りまくっていました
そしてある日
自転車の練習もしようって話になり
乗せてみると・・・
そう
全然楽勝で乗れちゃった・・・(笑)
始めはどうしたら乗れるのか
想像もつかないような自転車も
誰でも乗れるようになりますよね
しかも理屈や言葉じゃなくて
なんとなく乗れるの・・・(笑)
ある程度乗れるようになったら
癖とか悪いところをちょっと教えて修正してあげるだけで
どんどん見違えるようになってきますね
当院の治療もしかりです
まず大前提は
症状の原因を探る
原因に対して治療をしていき
1 痛みを取る
↓
2 痛みが出にくいよう体の使い方を伝える
↓
3 症状が出ない
となっていきます
必要に応じて
ストレッチや体操を指導します
症状が長きにわたり
慢性症状の方は
やっぱり
期間と回数は
やっぱり必要です
人の体も形状記憶ってのがあります
ゆがんだ体は調整しても
元に戻ろうとします
だって脳は
さっきまでのゆがんだ体が
正常と判断するのだから
場合によっては
治療期間と治療回数で
正しい体を
脳に刷り込んでいくことも必要です
慢性化
重症化
していればいるほどです
一番残念なケースは
体が変わってきているのに
良くなってきているのに
通院を止めてしまうこと・・・
体の変化
良くなってきていることを
お伝えしても
痛い痛いとそればっかりに
とらわれちゃうのも考えもの・・・
朝から一日中辛かった肩コリが夕方から少し出る
寝返り動作で腰が痛いのがスッと出来る
階段の降りるとき痛かった膝がスッと降りれる・・・
せっかく痛みの頻度や程度が
改善してきているのに
改善には目が行かなくて
痛い!
やっぱり痛い!
でも痛い!!
にばかり目が行く
自転車と同様
すぐには乗れない
段々と乗れる
治療も
10あった痛みがいきなり0にはならない
10だったのが8になり
8が5になり
5が2になって
0になるんです
いきなり
治った
わー、信じられない!!
いきなり0を欲しがるけど
それは都合がいいって話です
いきなり0に出来ちゃう!
ってときもあるけど・・・
あなたの症状はどうでしょうかね?
いずれにせよ
初診時の
問診検査カウンセリングを通じて
そこらへんはハッキリしますので
納得いくまで話しましょう(笑)
初診は1時間程度かかります
最後にもう一度書きます
良くならない、良くならない。。。って
良くなっている変化に気づけずに
途中で治療院を転々としてしまう人・・・
こういう人、世の中には一定数います
こういう方達は
良い先生に
良い治療に巡りあいたい。。。って気持ちでしょう
その気持ちも分かりますけど・・・
結局
あそこは治らない
あの先生はダメ・・・って思考です
思考がダメなのはあなたですよ
納得いく説明と
納得いく治療をしてもらえる
先生に会えたなら
その治療と先生に食らいついていってみてはどうでしょうか?
論外なのは
痛い患部に電気をかける
説明のない治療
説明もなくマッサージ
レントゲン検査と痛み止めで様子見ましょう
・・・それは治療じゃない
今の症状は
自分が悪くて自分で起こした症状です
他力本願にならず
自分でも努力しましょう・・・
って厳しいでしょうか・・・
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