60代 女性 腰痛 腰が伸びない 症例を報告します
≪症状≫
腰が痛い 痛みで腰が伸びない
≪経過≫
1年のうちに何回か痛みの程度こそあれどギックリ腰をやる
≪当院での検査と治療≫
腰に痛みがあり腰が伸びきらない状態で
歩いたりしても腰に痛みが響くような状態でした
まずは痛みを取る事から・・・
体に痛みの為に歪みがあり
検査をすると
痛みの側の骨盤が挙がっていました
筋肉の異常緊張のため筋肉が短縮し
骨盤が挙がっていると判断
体の前側、側面、後面の筋肉をリリース(緩めて調整)すると
歩いても痛みがなく、腰も伸びるようになりました
≪カウンセリング≫
痛みはすぐに取れましたが・・・
体の動きを見ていると
体の機能が落ちている印象を受けました
体の機能とは
・足を上げる
・寝返り動作
・体全体の姿勢
・立ち居振る舞い
などです
ん?と思ったので
姿勢を保持する筋力を検査すると
【力が入らない】状態でした
これでは
重力に負け
自分の体重を支えられません
それに加え
【年に何回かギックリ腰をやる】
というのに違和感を覚えませんか?
例えば
前日にお孫ちゃんとディズニーランドに行って
歩き回って、抱っこを沢山して
朝から晩までずっと遊んでいて
翌日痛みが出てきちゃった・・・なら
良いんです!!
でも今回の痛みが出た理由って
何もしていない!のです
仕事も数年前にやめ
今は家事のみ・・・
家事って昨日今日始めたわけでもなければ
もう何十年もやってるベテラン選手ですからね
スポーツやハードワークなどを除いて
日常生活だけを送っていて
慢性的に腰の痛みが襲ってくるというのは
・体の使い方が悪いか?
・体の機能が落ちているか?
のどちらかです
でも
大丈夫です
この上記二つ
当院で解決出来ますから!!
≪今後について≫
60代 女性というと
人生100年時代ですから
30年、40年と人生があるわけです
今回の腰の症状は
ハッキリ言ってすぐに取れてしまう症状でした
治療も短時間ですぐに変化が出てしまうようなものです
でも・・・
痛み取れて良かったね~
じゃ、済まないような体の状態です
ご本人も
うすうす気づいています
体が動かしづらい・・・と
若いころのイメージと体が違ってきている・・・と
そして度々襲ってくる腰痛
痛みは
体がどうにかしてくれ!のサインです
これを放っておくと
体が壊れてしまいます
体が大きく歪んできます
痛みはもちろんのこと
しびれなどの神経症状
自律神経由来の不定愁訴・・・
治療をしてもすぐには治らない体・・・
が待っています
たかが腰痛
されど腰痛・・・
腰に痛みが出たら
整形外科に行って痛み止めでしのいでしまう人
それは対症療法にしか過ぎず
痛みを抑えただけ
20代ならそれでも良いかもしれない
(全然よくないですけど・・・)
でも体のメンテナンスが必要になってくるお年頃ってあります
体の機能はどうなのか?
姿勢はどうなのか?
単なる筋肉性の痛みなのか?
この判断、鑑別がとても大事
晩年
痛みに支配され
家族、子供の世話になる
介護が必要になる
ベットでの生活
というのは悲しいと思います
あー、もっと早く通院しておけば良かった・・・
ってならないように
この言葉を言う方
多いです
どこに行けばいいか分からなかったんですもん・・・
歳だから仕方ないって言われたんですもん・・・
痛み止めで様子を見ててって言われたんですもん・・・
多いです・・・
治療も大事
だけど
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船橋 A-style整体治療院
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