【分かれ道!?明るい未来or暗い未来?】
整体治療院をやっていると
(開業前は整形外科勤務、その後整骨院を開業して現在は整体治療院)
様々な患者さんと接しています
特に
高齢者世代の方とお話しをしていると
年齢の重ね方で
考えさせられることが多々あります
年齢は皆誰しも平等に重ねるけれど
素晴らしい年齢の重ね方をする方がいる一方で
残念ながら
・痛い
・辛い
・体力の衰えが顕著
・自立した生活が困難
などを理由に
悲観的に歳を重ねられる方もいらっしゃいます
長生きなんてしたくない・・・と
お話しされます
この差がどこからくるかというと
岐路(分かれ道)に立った時に
適切な対処をしてきたか?どうかにかかってきます
適切な対処とは?
・痛みや関節痛を放置しない
・対症療法に頼らない(痛み止めの薬・注射・湿布・その場しのぎの対応)
・自分に必要な運動、体操をする
・基礎的な体力をつけておく
・姿勢に普段から気を付けておく
といったところです
昨日、患者さんと話していて
80代女性 ひざ痛が主訴ですが
初回治療後に
タコのように体がフニャフニャになって
身体がだるくなって睡眠薬でしか寝れないのに
治療後は何時間も昼寝してしまったとご報告を頂きました
これは体全体の調整+電気治療をしたので
血行が良くなり一時的にだるくなるのですが
事前にお伝えしていたので安心して受け止めてもらえましたが
2回目に来院された時
身体が楽になったから
お散歩の時、公園で走れるかな?と思ったら
『何十年ぶりに50メートルくらい走れたわい!』
という耳を疑うような(笑)
嬉しい報告を頂きました!!
※すぐ良くなってくる人は前向きな人です(^^♪
良くなったからって公園で走ろうと思う
80代のおばあちゃんって凄い前向きですよね
こちらが感心してしまいます
一方で70代女性
こちらも膝の痛みが主訴ですが
初回、お話しを伺うと
お子さんに迷惑をかけてまで生きたくない
自立した生活が送れなくなるんじゃないか?
と不安を抱いている印象をを受けました
※辛い・痛い時期が長期になればなるほど
痛みが深刻であればあるほど
色々と試しても良くならなかった人ほど
人は悲観的・後ろ向きな思考になっています・・・
同じ年代でも
明るい未来・生き生きとした生活が送れる方がいる一方で
暗い未来・悲観的で不安を抱えて生活を送る方がいます
どちらの生活を送りたいか?
これは考えるまでもないですね(^^♪
悲観的・不安でいるなら
やるべきことをやれば解消出来ます
漠然とした不安がなくなります
・やるべきことがわからない
・年々悪化している
・悲観的な未来が待っている
から不安になるのです
人生の岐路(分かれ道)は
誰でもやってきます
『今からでも十分間に合いますよ』と
お伝えできる方もいれば
『もっと早く来て欲しかったな・・・』と
心の中で感じてしまう方も・・・います
体の変化
・痛み
・関節の変形
・体が昔と変わってきた
・姿勢の変化
・体力の衰え
・治りが遅くなってきた
など感じているのであれば
自分の体と向き合う時期です
それが
分かれ道に立っている証拠
年々歳を重ねて
どんどん良くなっていく!なんてありえないです
そのうち良くなるだろう!は
若い世代の特権です
どうなりたいですか?
どんな未来を望んでいますか?
高齢者の施設で運動指導もしていましたが
歩けなくなる前に
色々とアドバイスが出来ていたらな・・・と
感じる方々が沢山いらっしゃいます
自立した生活が送れなくなる前に・・・
当院では
笑顔で過ごせるお手伝いをしています♪
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