【湯船に浸かってますか?】
この梅雨時期
ぎっくり腰
首の寝違え
などの
急激な痛みで来院される方が
増えてきました
また
慢性の腰痛や
首肩こりが辛くなった・・・
という連絡も増えています
原因は
汗をかくようになり
水分量が足りなかったり
寒暖差や
気圧の変化などに
体が順応出来ないのも
要因の一つに!
更には
運動習慣も無ければ
入浴もしない
汗をかく習慣が無い
そんな生活を
送っている方の不調が顕著です
この梅雨時期
汗をかく習慣が
著しく少ないのであれば
要注意!!
梅雨明け後の
本格的な夏を
乗り越えるのが大変になってしまいますよ
6月26日は
露天風呂の日
に制定されているそうです!
(語呂合わせですよね~)
徐々に
暑い日が増えてきたため
自宅では
もっぱらシャワーで済ませていませんか?
ご存知だとは思いますが
入浴は体によい効果が沢山ありますよね!
特に
この梅雨の時期には
身体のだるさを感じることが多くなりますが
それを改善する効果もあるんです
【梅雨のだるさを吹き飛ばすおすすめの入浴方法】
1.40℃程度のお湯で半身浴をする
お風呂に入ると体温が高まり
水圧によって血行がよくなるので
さまざまな健康効果が期待されます
しかし
あまりにも長く入っていると
体への負担が大きくなってしまうのも事実
40℃程度のお湯に
20分程度の入浴が最適
と言われているそうですが
無理のない範囲で !
お勧めは
やっぱり半身浴
心臓よりも高い位置までつかる
全身浴は身体を疲労させやすくなるので半身浴を楽しむといいでしょう
とはいえ
20分は入らなきゃ・・・
などと
時間をあまり気にせずに
体が感じる体感を大切に
20分の時間も
楽に入っていられる人もいれば
苦行に感じる人もいるでしょうから
ご自分に合った
時間、入り方で
入浴を取り入れてください!
血行が改善されることで
首肩こり・腰痛などの
慢性痛を軽減させることも
可能ですから(^^♪
2.入浴中にマッサージを行う
梅雨の時期には
急激に気候が高温多湿になってしまうので
倦怠感だけではなく
肩こりやむくみといった
症状が発生します
このような症状は
入浴して水圧がかかることによって
改善させる効果が期待できます
その効果を高めるためにも
入浴中には
優しくマッサージを行ったり
軽くストレッチしたり
筋肉を伸び縮めたりして
リラックスするようにしましょう
特に
第二の心臓と言われる
ふくらはぎを行うと効果的です
3.温冷交代浴を行う
疲労感の軽減
血流の改善には
サウナを使った温冷交代浴もおすすめです
10分ほどサウナで汗を流したら
水風呂に1~2分ほど入って
身体を冷やすことがお勧め
とはいえ
無理にやらなくても良いですからね
ちなみに
僕は水風呂苦手なので
外気浴をして
体を冷ましてから
再度
温まりに湯船に戻ったりしています
無理のない範囲で
温冷交代浴を意識してみてくださいね(^^♪
適応症状
・ひざの痛み・歩くと痛い【変形性膝関節症・半月板損傷】
・腰の痛み・足のしびれ【坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・ヘルニア・ぎっくり腰】
・首肩の痛み・手のしびれ【首こり・肩こり・頭痛・五十肩】
・アチコチ痛い・足腰の衰え・良くならない慢性痛【高齢者向け施術】
・交通事故治療【自賠責保険対応・むち打ち症・交通事故によるケガ】
千葉県船橋市 A-style整体治療院