慢性の痛みでお悩みの方へ


【慢性の痛みで悩んでいませんか?】

関節の痛み(ひざの痛み)や
筋肉(腰痛や肩こり)というのは
最も改善しやすい器官です!

年を取るともに筋肉は徐々に
衰えていき改善せずに徐々に
しぼんでいくと思われがちですが
全くそんなことはなく

適切な運動をすれば筋肉が 衰えるばかりか
どんどん 筋肉はついていきます。

100mを10秒台で走る人も
デパートで立ち仕事をする女性でも
腰の曲がり杖を突きながら一歩一歩あるく高齢者も
持っている筋肉や関節は
同じですので鍛えるべき筋肉は 全く同じなのです。

ではなぜ、
筋肉が衰えていく人と そうではない人に分かれるのでしょうか。

まず筋肉というのは
関節など炎症が起きたとき 必ず萎縮(いしゅく)する、
衰えていく生理現象が存在します。

炎症というのは本来
組織を 治すために行われる生理反応なのですが

反作用として筋肉はしぼんでしまうのです。。。

もっと厄介なのは・・・
このしぼんだ筋肉というのは
”単独で鍛えないと強くならない” という特徴があり

「筋肉が衰えたからウォーキングして筋肉をつけよう!」
としても全く筋肉はつかないのです。。。

膝や腰が痛い人が
ウォーキングを 始めてかえって痛みがひどくなったという方は
筋肉が衰えた状態のまま ウォーキングをしているので
関節への負担がとんでもなく 増えている状況です。

では そういった方が何をすればよいのかというと
『関節を守っている筋肉を単独で鍛える』 必要があります。

ちまたでは体幹トレーニングなど といった非常に難しい、
しかも 全員が全員できない運動がもてはやされていますが、
そういった派手なトレーニングというのは 実はあまり重要ではありません。

腰の関節なら腰を 安定させている、
支えている筋肉が 存在します。

膝にも存在しますし、 足首にもあります。

足首が不安定になれば、
当然ですが ねん挫をしやすい状況になります。

また肩こりがひどい人であれば
肩甲骨を安定させる筋肉が弱くなっており
肩甲骨と頸椎(けいつい)をつないでいる
筋肉が固くなり肩こりになります。

 

手や指の腱鞘炎の方は
手首を支えている筋肉が 本当に衰えてしまっています。。。

これは年齢とかは関係ないのです。

重要なのは

『関節がしっかりと筋肉で支えられているか』
というだけなので

腰痛がひどいなら腰椎(ようつい)を 支えるための筋肉をしっかりと鍛えると
痛みなく快適に過ごせるようになるわけです。

腰が丸くなってしまっている人でも
膝が伸びなくなった人でも、
この関節を 支えている筋肉をしっかり鍛えると 大きな関節運動ができるようになります。

姿勢もキレイになっていきますし、
歩き方もキレイにまたスムーズに 歩けるようになります。

もしずっと 腰を痛いまま放置したり
膝が痛いまま放置すると 先ほどもお話ししましたが
関節に負担がかかりやすくなり
炎症を繰り返していきます。

これが
・ぎっくり腰を繰り返したり
・膝に水が何度もたまったり する原因になります。

さらに炎症を繰り返していくと
関節は変形していくのです。

しかし嘆く必要は全くありません。

 

当院では
痛みに対する施術をしながら
筋力をつけていく施術も同時に行っていきます

自己流で
ウォーキングを頑張ったり
ラジオ体操頑張ったりしても 良くならないなら

一度当院へご相談を!

TEL047-401-2101