平均寿命が延びて
整形外科的な疾患で悩む人が増えています
変形性股関節症も
その一つです
座り心地を重視した椅子の文化
段差の無い生活など
姿勢を維持する筋肉が
機能低下を起こし
姿勢を保てない人が増えています
そうなってくると
股関節に負担が掛かってくる場合があります
関節の負担から
変形が進み
痛みが増す
変形が強くなってくると
関節可動域は低下し
日常生活動作が大変になってきます
治療は
人それぞれ
機能低下が問題であれば
機能を上げることから
痛みが強ければ
まずは痛みのレベルを
下げていくことから
股関節の可動域制限があれば
固くしているのは
筋肉なのか??
関節なのか??
しっかり鑑別してから
合った治療を選択せねばなりません
当院には
・高周波
到達深度が深い
筋肉を緩めるのが得意
非常に心地良いリラックス状態を作る
・超音波
腫れの吸収を促す
関節、靭帯への治療が得意
筋肉を緩めるのが得意
温熱効果で気持ちが良い
・立体動態波 ハイボルテージ
痛みを抑制してくれる
筋肉を緩めるのが得意
機能低下を改善出来る
筋肉を安定させられる
自律神経の調整が出来る
即効性がある
といった特徴がある
個性豊かな電気治療を使い分けます
股関節の痛み 変形で
手術を勧められてしまった患者さんに対しても
改善出来ることはあります
諦めて手術をする
何とかしたいと保存治療で改善させる
決めるのは患者さん自身ですが
諦める前にやれるべきことは
必ずあります!!
船橋A-style整体治療院