骨盤とプロポーション


内股と外股、キレイに見えないしなんとなく嫌だな・・・って印象がありませんか?

内股と外股になるのは骨盤に関係があります。

骨盤が前傾していると股関節が前に位置して内股に。

逆に後傾していると股関節が後ろに位置するので外股になるのです。この傾向は外見のプロポーションのみならず骨格の形状から足首、膝、股関節、背骨に痛みや障害として発生する場合が多くなります。それも放置してごまかしごまかし生活していると体の軸はますますズレてくるので姿勢保持に要する筋肉に疲労が起きます。これが肩コリであり腰痛、背中や首の痛みとなり頭痛や自律神経の不調に繋がります。これはこじつけでお話をしているのではなく、関連して必ず起こってくるものです。長い年月を積み重ねてジワジワくるのが、放置してしまう要因でもありますね。寝て安静にしていれば何とかなるのですから・・・とりあえず様子をみてみよう。なんだ、痛み平気になったぞ。良かった!・・・となるわけです。

A-styleでは、この骨盤の形状がどうなっているか?自分ではわかりづらいですね。どういう状態で将来的なリスクや、現状の体がしっかり機能しているか?をしっかり検査させて頂きます。骨盤だけでなく体は全部繋がっていますからね。自分の体は自分で守りましょう。

その上で、適切な施術と日常的に行えるケアと姿勢を補正できるインソールを使用して快適に生活をしていくのが理想的ですね。

内股の場合は、骨盤がや後傾するように意識し、歩き方は踵の外側で着地して親指から抜けていく外股のイメージで歩く事を意識していきましょう。過度に意識すると今まで使われていない筋肉に疲労が溜まり痛みを引き起こすので徐々に行ってください。

外股の場合は、骨盤をやや前傾し、つま先を前方に真っ直ぐに向け歩行します。股関節が外側んに開かないように意識してください。これもあまり意識し過ぎると股関節の付け根が痛くなったりするので注意が必要です。

 

船橋 A-style 整体